~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

6月8日㈯「歌の砂」<A7>(神保町)
歌:ほさか夏子 和田山名緒
演奏<La Maladie D'Amour>pf.フレデリック・ヴィエノ gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


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「ありがとう」より、笑って。

アマリリスが咲いた。

 うわ、デカ。編集せずに貼り付けてしまったが、これはこれで迫力があってよろしいじゃないか。昨年は確か赤のみだった。今年は白。ま、いい、どっちでも咲いてくれれば。

 

 「ありがとう」の言葉より、喜んでくれた方が嬉しい。喜んでくれたなら、報われる。喜んで欲しいから、やっているの。時間の使い方もまだうまくいかなくてね、「ああ、自分のことが何にもできないじゃないか」と嘆くこともあるけれど、それは嘘なんだ、まだまだ自由に使える時間はあるんだな。それでもだいぶ慣れてきた、彼女との付き合い方に、彼女の心の在り方に、表現に。でも、時々叱りつけてしまうんだな。いけねぇ、いけねぇ。

 昔「ありがとう」を連発して嫌がれたことがある。確かにそうなんだ。心をこめて一回言えば伝わるはず。ふと漏れる「ありがとう」もステキな言葉ではあるけれど、よく考えてみるとそれは自己満足の為の言葉だったりすることがある。言えば己の心が落ち着いて、それで全てをチャラにしてしまっていたりする。その場を収める安易な言葉に、私は成り下げていやしないだろうか。相手がここまでしてくれたこと、どれだけの労力を必要としたか、どれだけ心を配ってくれたか、そういうことに思いをよせてみることだ。それをじっくり味わうのだよ、ナツコ。そして「ありがとう」と言おう。