~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


詳しくはこちらからどうぞ⇒ ほさか夏子のスケジュール

 自作キャリーザック<その2>

7月にキャリーザックの自作を試みた。
http://d.hatena.ne.jp/NATSUCO/20160721
さっそく27日のラマンダのシャンソネットで使ってみた。しかし欠点が露わになった。その時くくり付けたラフマのザックは、背中にボーン、フレームが入っていないタイプのものだった。そのため物を詰めると曲がり、乱雑に詰めた帰りなどは自立できなかったのである。肩にかけるストラップを付けておいて助かったのだったが。

とにかく、再度の改良が必要なことは明らかだった。スワニーのキャリーのフレームには、バッグを引っ掛ける突起がついている。そこを利用して、ザックの背中の中央あたりに引っ掛ける箇所を縫い付けようと考えていた。

でもな、待てよ、どうせなら丸みのあるこのザックより箱型に近い方がいいんじゃないか、と考えた。でも買いたくはない。手持ちの品で作ることに意義があるのだ。そこで夫に不要なザックはないかと聞いてみた。そして出てきたのがこれ、下の写真のザックである。


カリマーの50Lである。昔セールで買った品らしいが、結局のところ山でも里でも使い道がなく、今まで眠らせていたそうな。変なザックで、肩紐を内部に収納でき、横に取っ手が付いていて大型バッグとしても使用できるものだ。ショルダーベルトまで付いている。しかも、写真では分かりづらいが、ほとんど箱型。ええじゃないか、ええじゃないか。

さて、どうやって取り付けるか。最初はラフマの時のようにくくり付けてみた。しかし、ザックのフレームが多少曲がっているのでしっくりこない。そして思いついたのだった。
「そうだ! ザックのフレームを外して、キャリーのフレームに通せばいいんだ!」
大正解だった。これでもちろん背当てはいらない、ザックのそれが直接背当てとなる。どこ一つ切ったり貼ったりせずに、それだけで完璧な状態に仕上がったのである。まるで市販の製品のようだ、あればの話だが。(後で調べたらありましたありました、たくさん出ていました。トーゼンか(笑))。そしてもちろん、仕事帰りのヨッパが電車で寝てしまっても、慌てて降りる時でも大丈夫、ちゃあんとショルダーベルトが付いているんだもの。これだけは別のベルトと組み合わせちょっと長くしたけれどね、その使用目的のために(笑)。2気室に分かれているので、下に靴や化粧ポーチが入れられる。外側にも大き目のファスナーポケットがある。そして蓋はファスナー式開閉で、大きく開ける。普通のザックと違って中身が出し入れしやすい。どうだ!素晴らしいじゃないか!

どうしてこれほど「キャリーザック」にこだわるかというと、まず、荷物が増えたこと。DVDを作ったので、仕事の時は多めに持ち歩きたい。ハードケース仕様にしなかったのでそれほど嵩張らないが、反面圧力に弱いのでまとめて容器に入れて持ち運ぶことになった。とにかくいつもより荷物の嵩が増えた。スーツケースにした場合、狭い楽屋(それさえない所もある)では、それを横倒しにして荷物をご開帳することなどできない。できたとしても非常に邪魔で迷惑をかけることになる。そして運搬の問題。階段しか使えない場合、やはり背負えたらいい。重い荷物片手の階段の昇降は本当につらい。地元の駅八王子だって夜遅くなるとエスカレーターが止まっているんだ。だから出かければ必ず階段の昇降問題にぶつかるということ。そんなわけだ。

でもさ、この新作、カリマーとスワニーの「自作キャリーザック」、正直言うと難点がひとつある。重い。4.2kgある。これに荷物を入れたら何キロになるやら。そりゃ昔は20kg超のザックを背負ったこともあったが、一旦太ももに載せてから背負うんだけれども、重たかったなぁ。まあいい、使ってみればわかることじゃ。まずは新作の出来栄えを喜んでおこう。