~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


詳しくはこちらからどうぞ⇒ ほさか夏子のスケジュール

 一本桜

草取り出張先の桜。風で花びらがはらはらと舞ってきて、今が一番いい時。見事だ。

けっこうなお歳になる。母が右手のアパートに住んでいた頃、となりのお爺さんから、自分が若い頃植えたと聞いたそうだ。その時お爺さんが70歳として、若い頃が20歳として、50年。それから20年ほど経つから、70年にはなるだろう。近年桜の寿命が話題になっているが、それらに比べると長生きだし、まだまだうんと元気である。名所の桜がなぜ短命なのかは http://sakuragawa.tsukuba.ch/e228113.html ここで知った。なるほど、一本桜だという所も長生きの秘訣か。それに、片側は道路で根っこはこれでもかというほど車に押し付けられているが、もう片方はかなり自由な状態でいられる。しかも持ち主は放任主義で、というか雑草を抜いたり枯葉を掃いたりしないので、自分の落とした葉っぱが積もった状態の箇所があり、これも元気の秘訣ではないかと思っている。ほら、青森の「奇跡のリンゴ」の木村さんが、そのヒントを手入れされない野生の樹木に見たように。

でもなぁ、今でも電線を脅かしているし、近隣の住民は(私も)これが落とす花びらや葉っぱの掃除にほぼ一年中悩まされているから、いつ苦情が出て来てもおかしくないわけで、だからいつ切られてしまってもおかしくないわけで。でもこうして見事に咲いてくれると、「頑張るんだぞ」とやっぱりエールを送ってしまうわけで。