~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


詳しくはこちらからどうぞ⇒ ほさか夏子のスケジュール

腐葉土

じゃじゃーん、ミミズなのだぁ!
真ん中にいます。
撮影のため奥から出てきていただきました。


毎年腐葉土を作るようになってもう何年経つだろう。
昨年のことだ、
母が彼女の住まいの近くの桜の枯葉を持って来てくれた。
意識するようになると目につくものらしく、
前の豆腐屋さんが、枯葉を大きな袋に入れて、
ゴミの日に出しているのが目にとまったらしい。
近所の公園の樹木の枯葉が、
風向きにより毎年吹き溜まってしまうとのこと。
ならそれももらってきて!と私。
大量の枯葉が集まった。


今までは庭の2本の楓だけだったから、
生協の古くなった発泡スチロールの箱に直接仕込んでも事足りていた。
だがなにせ大量なので、箱が足りない。
そこで、ビニール袋にストックしておくことにした。


大きな桶にいったん枯葉入れて、水をなみなみと注ぎ、
「手で枯葉を持ち上げると水が滴る」状態のまま、ビニール袋に入れていく。
実はこのままだっていい、時が経てば腐葉土になってくれる。
けれど分解を早くしたい場合は、
枯葉が十分水を吸ったら箱に移し寝かせ、時々かき回して空気を入れ替えてやる。
米ぬかなどを促進剤として入れてもいい。
私は生ゴミ処理機の中身を入れている。
半年もすればもう腐葉土として使える状態になる。


腐葉土ってすごいよね。
以前、生ゴミ処理機がない頃、
買ってきた腐葉土に生ゴミを直接入れて分解させていたことがある。
やはり生協の箱を3箱用意。
生ゴミの分解の速度に応じて、順番に使うためだ。
生ゴミは干していないため、水分が大量に出る。
そのため、上には蓋ではなく布を被せておく。
網では虫が入って卵を産んでしまうので、
私は古着のジョーゼットの生地を使っていた。
手をいれるとね、真冬でもあったかいんだぁ。
それに驚くほど分解能力は高く、
何度も何度も繰り返し繰り返し使える。
栄養が飽和状態になった気がしたら、草花の肥料にする。
ただ、これは毎日のように面倒を見てやらねばならないので、
私のことだからそのうち終わってしまった。


えと、そう、ミミズの話をしたかったのだった。
で、昨年の話の続き、
湿った枯葉が詰まったビニール袋が10袋にもなったか。
軒下のコンクリートの上に重ねておいた。
そこは北側、直射日光は当たらず、毎年苔が生える場所。
箱が空いたので、溜めてあった枯葉を仕込むことにした。
ビニール袋を持ち上げたら、
なんとそこは「ミミズの巣」になっていたのだ!
苔を栄養にしていたんだね。
一瞬ギョっとはしたものの、すぐに思いついた、
そうだ彼らに活躍してもらおうじゃないか!


作戦は大成功!
これが違うのよ、今までとは、分解の速度が、明らかに!
なんて素晴らしい!


そういうわけで、今年も彼らに活躍してもらっています。
写真は昨年の余りの腐葉土に、今年の桜の枯葉を混ぜて仕込んだもの。
ミミズさまはもっとたくさん潜んでおられます。
昨年ビニール袋作戦も成功したので、今年もまずはそれからやっています。
でね、ビニール袋を先週置いたばかりなのに、
もうその下にはミミズが湧いている、まさしく湧いて。
箱の中も攪拌してやると、糸のような細くて小さいものがいる、
子供を生んでいるんだ!
あなウレシ!!!


ミミズが湧くなどと子供を生むなどと気色ワル!
と思われる御仁が多々とは思いまするが、どうかお許しアレ。
自分でも不思議なんです。
なんだか興奮してしまうのです。
生協の箱の中の、自然の営み、自然の力。