このところ、金魚の水替えは
照子のさんの仕事になってしまった。
遅く起きて下に行くと、
もう水替えを始めてくれていたりする。
授産所がなくなったので、
花への水遣りと金魚の水替えを日課とし、
毎日顔をだしてくれているのだ。
写真は井戸水を入れているところ。
井戸水があるからこんな大きい水槽でも
毎日のように水替えが可能だ。
なかったら、もうひとつ同じサイズの水槽を用意して、
金魚を変わりばんこに移すしか手がないだろう。
あ、薬を入れるという手もあったか。
ま、とにかく井戸水はありがたい。
睡蓮鉢で育てていた300円の金魚二匹が
いつの間にかうんと大きくなってしまい、
可哀想なのでこの発泡スチロールの箱をネットで取り寄せたのだった。
そうしたら、今度は水槽が大きくて二匹では寂しいからと、
また金魚屋で8匹買い足したのだった。
そうしたら今度は毎年産卵をし、チビたちの世話もするハメになってしまった。
発泡スチロールがむき出しでは味気ないからと、
軽量タイルを貼ったのだが、もうだいぶ剥げかけてきた。
発泡スチロールの寿命ってどのくらいなんだろう。
いっそのこと水槽を新しくして、それに貼ったほうがいいかなぁ。