~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


詳しくはこちらからどうぞ⇒ ほさか夏子のスケジュール

 イチゴジャム

愛子さんから小ぶりの苺を貰った。
頂き物らしい。
レジ袋にそのまま無造作に入れられてあったし、
たまに大きめのものも混じっていたりしていたから、
八百屋の店先のものではないようだ。
たぶん近所のお豆腐屋さんからの頂き物だろう。
そこの親戚は農家らしくて、
時折、間引いた菜っ葉やカブや大根など
色々な野菜を愛子さんは頂いてくる。
そのおすそ分けがウチの食卓にも上がる。
今日は苺というわけだ。
潰れかけて汁が出始めていたので、ジャムにすることにした。
甘さは控えめ、レモン汁少々。


子供の頃、苺をお腹一杯食べることが夢だった。
高かったものなぁ。季節も限定されていたし。
お砂糖をいっぱいかけてミルクに浸して潰して食べるのが好きだった。
子供って甘いものがほんとに好き。
大人が作ってくれるカルピスは甘くなくって、いつも「ケチだなあ」と思っていた。
もっとたっぷりカルピスを入れて欲しかった。
それは「ケチ」ではなく、大人の味覚で「美味しい」濃さにして出してくれたのだと知ったのは、
もちろん大人になってからだ。


ジャムと言えば、親戚の農家のブドウジャムを思い出す。
そこは桃と葡萄を作っていたから、葡萄はありあまるほどある。
出される葡萄のジャムは、種も皮もみいんな入っていたっけ。
ちょっと食べにくいんだけれども、葡萄丸ごとの栄養を頂くというわけだ。
決して上品な味ではないけれど、懐かしいな、あの味。


あ、ちなみに、ウチの田舎では葡萄を食べるとき種は出しませんのよ。
そのまま「飲っくむ」(飲み込む)のです。