~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


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 自民党に生き続けるA級戦犯を免れた岸の妄想

そういえば憲法記念日というものがあったのだった。
「あの戦争で唯一得たものは憲法だった」
と誰かが言っていた。
こんなに重みのある言葉はそうあるものではない。
日本が軍隊を作ったからといって、
軍備を増強したからといってたかが知れている。
どうせもっと強い国がおでましになってくる。
外交を力に頼れば、力・憎悪・復讐の連鎖から抜けられなくなる。
もっとできることがあるはずだ、被爆国日本。
核や軍備にどこまで怯えていてもおんなじだ。
あんな大赤字の原発が無くならないのも、その幻想ゆえじゃないのか。


西洋哲学は神と天使、そして植物と動物を抹殺してきた。
そしてキリストの復活によって死をも征服してしまった。
と梅原猛が書いている。
ワシラにはまだほそぼそとだが八百万の神が生きている。
人間と物質だけの世界ではない、木も祭れば狐にだって手を合わせる。
荒ぶる魂を鎮めるため、敵だって神として祭る。
その中で育んできた様々な平和への知恵があるはずだ。
縄文人と弥生人は溶け合った。
あいまいな返事、あいまいな笑顔、
それさえ見事な優しさ・思いやりと平和への知恵だったりするのだ。


金を出すだけではなく学校や病院の建設維持、農業の指導、水道の敷設等々、
認めてもらうためではなく現実に人のためになる努力を。
恐怖を煽って身構えようとするよりも、
憎悪に暴力で応えさらなる憎悪を生むよりも、
その間に入ることのできる日本の知恵はないだろうか。
被爆国日本だからこそ、もっと言える、いやもっと言うべきことがあるはずだ。


我々が大切にしてきたもの、それは一体何だったか、
培ってきたもの、西欧世界にはない考え方そしてその長所は。
そしてそれらをどう役立たせることができるかを考える時だ。
理想を言っても始まらないという人へ、軍備の増強も核保有も力への妄想だ。
同じ妄想なら理想を。
平和への知恵を。