~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


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 愛用のペン

黒いのが写譜ペン。ミュージックペンともいうかな。
昔、売り場でいろいろと試したが、パイロットが立ち上がりが良くて、以来ずうっとこれ。もう何本目だろう。


鳥取にオーダーで手作りの万年筆をで作ってくれるところがあるのを知り、電話をしたことがある。けれど普通の万年筆なら書いて送った文字で筆圧、角度などを知ることができるのだそうだが、写譜ペンの場合は実際に書くところを見ないと作れないと言われた。さすが職人の言葉だなと唸ったが、鳥取までいくのはちときつく、断念したのだった。


左のパーカーはコードネームを書くときに使っている。ちょっと万年筆にはきつそうで可哀想な気もするが、シェーファーの真っ黒けのインクを入れている。書いたものをコピーに機にかければ普通の黒インクでもカチッとした黒になってくれるのだが、手書きのままの譜面だとどうしてもぼんやりした色になって見づらくてね、やっぱり現物もカチッとした色に仕上げたいので、このペンには我慢してもらっている。パーカーのほうはなんとか持ちこたえてくれているが、以前写譜ペンにその真っ黒けのインクを入れたら詰まってしまった。綺麗な黒で書けたんだけれどね、残念。だから仕方なく写譜ペンのほうは普通のブラック。でもどうしても筆圧の濃淡が出てしまう。ま、これも手書きの良さと思ってもらうしかないだろう。


譜面ってね、今ではパソコンでも書けるけれど、ミュージシャンに言わせるとやっぱり手書きのほうが読みやすいんだって。彼らは絵として読んでいるらしい。たとえばパソコンでは細かな連譜もほかの音符と同じ大きさのオタマジャクシになってしまって長〜くなってしまうでしょ、暦時の感覚がやはり手描きとは違うのよね。まだまだ人間の手はエライのね。