~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


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 最近のごちそう

昨年青紫蘇の種を撒いた。一夏充分に食卓を潤してくれた。こぼれた種が発芽し、今年は密集状態。このところのごちそうは、その間引きしたもの。昨夜も写真のシソをスパゲティに入れた。放っておくだけでごちそうになる植物、なんて素晴らしい。でも赤と青を分けるのに、赤紫蘇、青紫蘇っていうのも面白いね。赤紫蘇は重複だし、青紫蘇の紫はどこへ?(笑)


昔、食べ物屋で「ごちそうさま」と言っていけないのだと誰かが言っていた。そこいらじゅうを駆け回って食材を集め、客人にもてなすからこそ「ご馳走」というのだから、だそうだ。う〜む、そういう店だってあるやん。まぁそれは置いておくとしても、「ごちそうさま」に変わる日本語、他にあるんだろうか。駆けずり回らず生協で配達された食材をチャッチャと簡単に料理して食卓に出されたものだって、食べ終わったあとは「ごちそうさま」だろう。明らかに冷凍物を解凍しただけとか業務用レトルトとわかっていても、店を出るとき「ごちそうさま」ってつい言ってしまうのは私だけだろうか。作ってくれた人の労をねぎらい礼を言えるいい言葉だし、美味しいという意味も入ってしまっているけど、半分口癖にもなってしまっている挨拶みたいなものでもあるし、しかも「帰りますからお勘定をお願いします」って意味さえあるし、それを使うのはおかしいと言われても困っちゃう、いったいなんて言ったらいいんだろう。
けれどもそんな昔聞いた言葉が頭にこびりついていて、「う〜む、この店では絶対にごちそうさまを言うのはやめよう。」なんて時もある。でももう走り回った時代は終わったんだよね、きっと。言葉は生き物だしね、そろそろあの昔聞いた言葉は頭の中から追い払ってもいいかな。