~~~~~~~~次回出演~~~~~~~~

9月13日㈮「神楽坂のソウルフルナイト」<オ・シャンゼリゼ>(神楽坂)
歌:ほさか夏子
演奏<La Maladie D'Amour>pf.Frédéric VIENNOT gt.白𡈽庸介 bs.立原智之


詳しくはこちらからどうぞ⇒ ほさか夏子のスケジュール

 蕎麦屋のカラオケ

自宅から100mほど東に蕎麦屋がある。おばさんと嫁さん二人できりもりし、午後二時には店をたたんでしまう、なんだか副業っぽい店だ。が、ちゃんと手打ちであるしソバツユも甘ったるくないので、時折食べに出かける。
でもなぁ、まいっちゃうんだよなぁ、演歌のカラオケがかかるんやで。今日は鳴っていないなと安心していると、いそいそと嫁はんが店内に出てきて、店の隅に置かれた小さなラジカセのボタンを押す。ほんとうは鳴らしっぱなしにしておきたいのだが、手が離せずいつの間にか止まってしまっているので、あわててまた鳴らしに来るという按配だ。そこんちの趣味なのだろう、時折それで練習もしているのだろう、演歌のカラオケだ。いやいや、演歌が問題じゃない、音そのものが問題なのじゃよ。蕎麦屋に音楽はいらんぜよ!有線なんぞいれられた日にゃぁ、たまらんぜよ。


なんで、店にBGMが必要だと思いこんでいるのだろう。
そんなもん、サービスでも何でもありゃせんがよ。喫茶店然り、料理屋然り、飲み屋もトーゼン。ああ、商店街も私の言葉をよぉくお聞き! 騒音なのじゃ騒音! 
音楽の垂れ流しはやめぇぇぇい!


その蕎麦屋は開店当時、食後にアイスクリームを出していた。むぅぅ。おばはん、焼肉屋と勘違いしてまっせ。さすがにこれはやめたほうがいいと私は注進申し上げた。口中に残った蕎麦の香りも鰹のダシも台無しになってしまう。すると今度はフルーツがそれにとって代わった。これもよろしくない。私は夫に「食うな」と言った。残したほうがその店のためになるからだ。しかし夫は、あんた何言ってんのよとばかりにペロっと食ってしまった。むぅぅ。その後も「食べないなら僕食べるよ」と言って私の分まで食べてしまうのだ。むぅぅ。食ってやる。というわけで、今では私もしっかりそのフルーツを食べて帰るようになってしまった。ま、いっか。