コンクリートとアスファルトの間の溝にこんなに逞しく育っているの、何だろう。
いつ頃だったか、小さな芽がたくさん出始め、明らかに普段抜く雑草とは違っていたのでそのまま放置。するとみるみる育ち、後ろの鉢を日陰にしてしまうので何度も短く切り揃えているのだが、それでもこんなに見事に栄えている。
いったい何なんだろうと考えるのだが、思いつくのは後ろの鉢の赤紫の葉、それしか考えられないのだ。葉が違うよね、確かに。でもね、買って来た時はこれに千日紅のような白い花がついていた。で、その花ガラをまめに採った記憶がない。よーするに、放っておいたのよね。その種が飛んだのではと。でなければこんなにたくさん芽が出てくるはずがない。他には考えられないのよ。少し赤くなっている葉もあることはあるし、育つ環境で葉に違いが出る。。。なんてこと、ないかしら。。。謎だわ。
秋の花を植えたかったのだけれど、何やかやでいまだ春に植えたまんま。やっぱりちょっと寂しいから何かを植えようと思うのだけれど、なかなか。。。
アサリナ、ちっちゃくて見えないけれど、やっと二つ咲きました。